梅干しの種でお茶を作る?1947年創業の専門店が教える美味しい活用法と紀州南高梅の魅力
梅干しの種でお茶を楽しむ!1947年創業の専門店が教える美味しい活用法
梅干しを食べた後に残る「種」、そのまま捨ててしまっていませんか?実は、梅干しの種にはほのかな梅の香りと塩味が凝縮されており、お茶として再利用することで、最後の一滴まで梅の恵みを堪能することができるのです。
今回は、和歌山県みなべ町で長年梅干し作りに向き合ってきた「梅干専門店 うまい梅のながおかや」が、梅干しの種を使ったお茶の作り方や、美味しさを引き出すためのポイントを詳しくご紹介します。
梅干しの種でお茶を作るメリットとは?
梅干しの種でお茶を作る最大のメリットは、梅干し本体とはまた違った「香ばしさとスッキリとした後味」を楽しめる点にあります。種の中に残ったわずかな果肉や、種そのものが持つ風味が熱湯に溶け出し、心安らぐ一杯になります。
また、塩分を控えたい時でも、お湯で割ることでマイルドな塩味になり、リラックスタイムや食後の一杯に最適です。
美味しい「梅干しの種茶」の作り方
作り方は非常にシンプルです。ご家庭で簡単に試せる2つの方法をご紹介します。
1. お湯を注ぐだけのシンプル法
食べ終わった梅干しの種を湯呑みに入れ、熱湯を注ぐだけ。数分待って、お湯がほんのり色づき、香りが立ってきたら完成です。お好みで少し種を潰すと、より風味が強く出ます。
2. 煮出し・焙煎法
より深い香ばしさを楽しみたい場合は、種を軽く水洗いして乾燥させ、フライパンで軽く煎ってから煮出してみてください。ほうじ茶のような香ばしさと梅の酸味が絶妙にマッチします。
美味しさの鍵は「紀州南高梅」の質にあり
美味しい種茶を作るためには、元の梅干しの質が重要です。和歌山県みなべ町に拠点を置く「うまい梅のながおかや」では、皮が薄く肉厚で柔らかな「紀州南高梅」のみを使用しています。
当店の梅干しは、1947年の創業以来、職人が一粒一粒丁寧に選別し、塩漬けから土用干し、調味まで伝統の技で仕上げています。厳しい品質基準を満たした「紀州特選梅干」の認定を受けた逸品だからこそ、種に至るまで豊かな風味を感じていただけるのです。
好みに合わせて選べる豊富なラインナップ
「うまい梅のながおかや」では、種茶にする際も異なる味わいを楽しめるよう、多彩な味付けをご用意しています。
- はちみつ梅: ほんのり甘く、お子様でも飲みやすい味わい。
- しそ漬け梅: 鮮やかな香りとキリッとした酸味が特徴。
- こんぶ梅・かつお梅: 出汁の旨味が加わり、お吸い物のような深い味わい。
- 昔ながらの塩味: 塩分がしっかりしており、お茶漬けのベースにも最適。
減塩タイプから贈答用、家庭用のつぶれ梅、さらには防災備蓄用まで、専門性を持って幅広く展開しております。
まとめ
梅干しの種でお茶を作る習慣は、梅の名産地である和歌山でも古くから親しまれている知恵の一つです。最高級の紀州南高梅を使って、贅沢な一杯を楽しんでみませんか?
