梅干しの添加物が気になる方へ|無添加との違いや選び方を老舗専門店が解説

梅干しの添加物が気になる方へ|無添加との違いや選び方を老舗専門店が解説

健康志向の高まりとともに、毎日の食卓に欠かせない「梅干し」の添加物を気にする方が増えています。「スーパーで見かける梅干しにはどんな添加物が入っているの?」「無添加と味付け梅干しの違いは?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、1947年創業の梅干し専門店「うまい梅のながおかや」が、梅干しに使われる添加物の役割や、安心して美味しい梅干しを選ぶためのポイントをプロの視点で解説します。

梅干しになぜ添加物が使われるのか?

本来、梅干しは「梅・塩・(しそ)」のみで作られる保存食ですが、現代では多くの「調味梅干し」が流通しています。これらに添加物が使用される主な理由は以下の通りです。

  • 塩分を抑えるため:伝統的な梅干しは塩分が20%前後と高いですが、減塩タイプは保存性を高めるために保存料や酒精が使われることがあります。
  • 味を整えるため:酸味を和らげ、甘みや旨味を加えるために、甘味料(ステビアなど)や調味料(アミノ酸等)が加えられます。
  • 色味を一定に保つため:食欲をそそる鮮やかな色を出すために、着色料が使われる場合があります。

美味しい梅干しを選ぶためのチェックポイント

添加物の有無だけでなく、以下のポイントをチェックすることで、納得のいく梅干し選びができます。

1. 原材料名を確認する

パッケージ裏の原材料表示は、含有量の多い順に記載されています。シンプルな味を好む方は「梅、食塩」のみのものを、食べやすさを重視する方は「はちみつ」や「かつお節」などで自然な味付けがされたものを選ぶのがおすすめです。

2. 梅の産地と品質認定

最高級とされる「紀州南高梅」の中でも、厳しい品質基準を満たした「紀州特選梅干」の認定マークがある商品は、皮が薄く肉厚で柔らかな品質が保証されています。

創業1947年、ながおかやが守り続ける伝統の技

和歌山県みなべ町に構える「梅干専門店 うまい梅のながおかや」では、長年受け継がれてきた伝統と職人の技を大切にしています。

  • 厳選された紀州南高梅:名産地みなべ町で育った、皮が薄く果肉がたっぷり詰まった南高梅を使用しています。
  • 丁寧な製造工程:梅の選別から塩漬け、真夏の太陽の下で行う土用干し、そして秘伝の調味まで、一貫して丁寧に行っています。
  • 多彩なラインナップ:昔ながらの塩辛い梅干しから、お子様でも食べやすいはちみつ梅、こんぶ梅、しそ漬け梅まで、添加物を最小限に抑えつつ素材の味を活かした商品を取り揃えています。

ご家庭用はもちろん、大切な方へのギフト、さらには防災備蓄用の長期保存可能な商品まで、専門店のこだわりが詰まった梅干しをぜひお試しください。

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