こんぶ梅の作り方とプロの味を再現するコツ|紀州南高梅の専門店が解説
こんぶ梅の作り方とプロの味を再現するコツ|紀州南高梅の専門店が解説
昆布の旨味が梅干しの酸味をまろやかに包み込む「こんぶ梅」。ご飯のお供やお茶請けとして老若男女に愛される逸品です。今回は、ご家庭でできる「こんぶ梅の作り方」と、より美味しく仕上げるためのポイントを、1947年創業の梅干し専門店「うまい梅のながおかや」が解説します。
ご家庭でできる「こんぶ梅」の作り方
市販の白干し梅(塩漬けしただけの梅干し)や、塩分を控えたい場合は減塩梅干しを使って、手軽に昆布の風味を移す方法をご紹介します。
材料
- 梅干し(白干し梅など):500g
- 刻み昆布(または出し昆布を細く切ったもの):15g〜20g
- みりん:大さじ2
- お好みで:少々の砂糖、またははちみつ(まろやかさを出す場合)
作り方手順
- 下準備:昆布は汚れを軽く拭き取り、細く刻んでおきます。
- 調味液を作る:みりんを鍋に入れ、一度沸騰させてアルコールを飛ばし(煮切り)、冷ましておきます。
- 漬け込み:清潔な保存容器に梅干しと刻み昆布を交互に入れ、上から煮切ったみりんを回しかけます。
- 熟成:冷蔵庫で1週間から10日ほど寝かせます。時々容器を優しく振って、味が均一に馴染むようにしてください。昆布が柔らかくなり、梅干しに旨味が移れば完成です。
美味しく作るためのこだわりポイント
こんぶ梅の味を左右するのは、何よりも「梅干しそのものの品質」です。皮が薄く、肉厚で柔らかな「紀州南高梅」を使用することで、昆布の旨味が芯まで染み込みやすくなります。
また、使用する昆布の種類によっても風味が変わります。真昆布や利尻昆布など、上質な出し昆布を使うことで、より深いコクが生まれます。
プロが作る「紀州特選梅干」のこんぶ梅とは
和歌山県みなべ町に構える「梅干専門店 うまい梅のながおかや」では、1947年の創業以来、伝統の技を守り続けています。当店のこんぶ梅は、厳しい品質基準を満たした「紀州特選梅干」の認定を受けた南高梅のみを使用しています。
梅の選別から塩漬け、土用干し、そして秘伝の調味液での漬け込みまで、職人が一粒一粒丁寧に仕上げています。家庭では再現できない、専門店ならではの「まろやかで奥深い旨味」をぜひ一度ご賞味ください。
梅干専門店「うまい梅のながおかや」の魅力
私たちは、紀州南高梅の名産地・みなべ町で、長年受け継がれてきた伝統と職人の技を大切にしています。はちみつ、しそ、こんぶ、かつおなど、豊富な味の展開に加え、健康を意識した減塩タイプから昔ながらの塩味まで幅広くご用意しております。
ご家庭用のお得なパックから、大切な方への贈答用ギフト、さらには梅肉や梅酢、防災備蓄用セットまで、梅干し専門店のプライドを持って最高の品質をお届けします。
