2025年 2月 25日
南高梅の食べ頃はいつ?プロが教える収穫時期と美味しい梅干しの選び方
紀州南高梅の「食べ頃」には、実は2つの意味があります。一つは青梅としての収穫時期、もう一つは梅干しとして熟成が進んだ美味しい時期です。1947年創業、和歌山県みなべ町の梅干専門店「うまい梅のながおかや」が、最高級ブランド「南高梅」の食べ頃について詳しく解説します。
1. 収穫時期としての南高梅の食べ頃
南高梅の収穫は、例年6月初旬から7月初旬にかけて行われます。用途によって「食べ頃(収穫時期)」が異なります。
- 青梅(6月初旬〜中旬):梅酒や梅シロップに最適。爽やかな香りと酸味が特徴です。
- 完熟梅(6月下旬〜7月初旬):梅干し作りに最適。樹上で熟し、自然に落下したものは香り高く、皮が非常に柔らかくなります。
当店の梅干しは、この最も美味しい時期に収穫された、皮が薄く肉厚で柔らかな紀州南高梅のみを使用しています。
2. 梅干しとしての食べ頃と熟成
梅干しは、塩漬けした後に「土用干し」を経て完成しますが、実は出来立てよりも少し寝かせたほうが味が角が取れてまろやかになります。当店の職人は、長年受け継がれてきた伝統の技で、梅の選別から塩漬け、乾燥、調味までを丁寧に行い、厳しい品質基準を満たした「紀州特選梅干」の認定を受けた逸品をお届けしています。
3. 好みに合わせた「食べ頃」の味を見つける
南高梅の美味しさを最大限に引き出すため、当店では豊富な味のバリエーションをご用意しています。
- はちみつ梅:お子様でも食べやすい、甘みと酸味のバランス。
- しそ漬け梅:昔ながらの香りと、鮮やかな色合い。
- こんぶ・かつお梅:旨味が凝縮された深い味わい。
- 減塩タイプ:健康を気遣う方に。
- 白干し梅:梅と塩だけで漬け込んだ、伝統の味。
4. 専門店ならではの品質と安心
紀州南高梅の名産地、みなべ町で1947年から続く「うまい梅のながおかや」では、家庭用から贈答用、さらには防災備蓄用まで、幅広いニーズにお応えしています。梅干しだけでなく、梅肉、梅酢、梅酒、お菓子まで揃う専門性も私たちの誇りです。
